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フットボールと人びと Arabic

アラビア語メディアのサッカー記事で読む中東地域の現在

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このブログのURLを変更しました。 新サイトは、 フットボールと人びと | アラビア語メディアのサッカー記事で考える中東地域の現在 http://salaam.muhajirin.com からアクセスしてください。 今後とも「フットボールと人びと」をよろしくお願いします。

セルティック・サポーターが明るみにしたこと

セルティックといえば、スコットランド・プレミアリーグの強豪です。日本では、かつて中村俊輔選手が所属し大活躍したチームとして知られていると思います。 あるいは映画好きの人には、ケン・ローチ、アッバス・キアロスタミ、エルマンノ・オルミという著名…

代表の試合カフェで観戦、熱狂するダマスカス

ロシア・ワールドカップ出場をかけたアジア最終予選。各チーム4試合を終えました。日本はなかなか苦戦しているため、メディアでは悲観論が多く聞かれます。しかし冷静に考えれば、グループで2位までに入れば出場権を獲得できるわけです。現在、日本の順位…

活況呈すアフガンリーグに日本が貢献していた

今回の記事は、ウクライナ、アフガニスタン、シリアに関する記事です。 昨年から今年春先にかけて行われた、ロシアワールドカップをめざす、アジア第2次予選。日本はアフガニスタンと同じ組に入っていました。ご存知の通り、アフガニスタンは15年たっても…

また見出しに騙された

このブログでは、インターネット上のアラビア語メディアに掲載されたサッカーに関する記事を通して、現地社会や人々の暮らしの様子を紹介することを目的としています。 苦労する点の大半は、もちろん、私のアラビア語読解能力の不十分さからくるものです。そ…

夢をあきらめないで シリア代表新監督

ワールドカップのアジア予選。2次予選では日本はシリアと同じ組に入った関係で、期間中は日本でも多少なりともシリア代表に注目が寄せられました。しかし、3次予選では別の組に入ったため、いまやこのアジアレベルでも決して強いとは言えないチームに関心…

イスラム国に参加のモロッコ代表選手、死亡

今回もまた、イスラム国がらみの記事です。以前本サイトで紹介したことのある、モロッコ代表にも選出されたことのあるという元サッカー選手が、シリアで死亡したとのニュースです。

Euroを標的にするイスラム国

まもなくEuro2016がフランスで開幕しますね。ここ数日、この大会を標的にしたテロ計画に関する報道が続いています。大勢の人たちがフランス国内のあちこちに集まるわけで、しかも世界的な注目度も高い。ゲームとは違うところで、とても緊張感あふれる大…

最激戦地ホムスで5年ぶりにリーグ戦

今回翻訳したのは、6年目に入ったシリアにおける戦争の激戦地のひとつで、戦争勃発当初「革命の首都」などと呼ばれていた西部の都市ホムスで、5年ぶりに国内リーグの試合が開催されたというニュースです。

シリアにとっての大一番、迫る

今回もまた、シリア代表に関する記事の紹介です。 今月29日、埼玉スタジアム2002でワールドカップアジア2次予選の日本の最終戦、シリアとの試合が行われます。日本の最終予選進出は固いところだとは思いますが、この試合、昨年9月のアウェー(オマー…

オリンピック予選敗退の背景にサッカー連盟の内紛あり?

前回紹介した記事では、最近のシリア代表の好成績の背景にはシリアサッカー連盟のバックアップがあるといった部分がありました。ところが今回の記事は、それとは逆に連盟がいかに代表チームの足を引っ張っているかという内容です。

代表チームの健闘──つかの間の希望

今回紹介する記事は、ワールドカップ予選で、国民さえも驚く好成績をシリア代表が挙げていることに関する内容です。 2018年のロシアでのワールドカップ出場をめざすアジア第2次予選。グループEには日本の他に、シリア、シンガポール、アフガニスタン、…

シリアでは観客がスタジアムにつめかけている!?

この記事に掲載されている写真を目にしたとき、驚きました。過酷な戦争状態が長期に続いているシリアで、大勢の人たちがスタジアムでサッカーを観戦している様子が写し出されていたからです。

アルスーマはやって来ないのか

2018年にロシアで開催されるワールドカップ出場権をかけてアジア第2次予選が行われています。日本は、シリア、シンガポール、アフガニスタン、カンボジアとともにグループEに入っています。 このグループの最大(唯一)の強敵はシリアだと目されていま…

難民とともにあるドイツサッカー

今回紹介する記事は、今月に入ってにわかにクローズアップされているシリアなど中東やアフリカなどから難民に関するものです。 ドイツは国内では様々な世論があるものの、ヨーロッパでは積極的に難民を受け入れている国の一つです。そのドイツで、現在、世界…

モロッコ代表選手、イスラム国に加わる

夏は暑くて、なかなか机に向かう気になれません。見るからに暑苦しいアラビア語の勉強ならいっそう遠ざかりたい気持ちになります。 というわけで、ずいぶん更新が途絶えてしまいました。そろそろ再始動。ウォーミングアップを兼ねて、ごく短い記事を紹介しま…

奴隷制度とワールドカップ

今回紹介する記事は、2年ほど前の記事。わたしの記憶では日本ではほとんど話題になっていなかったかと思いますが、2022年のW杯を開催予定のカタールの建設現場では、驚くべきことが起こっているようです(現在は多少改善しているのか)。

アルジェリアの「ハリルホジッチ留任」運動

アラビア語紙の記事の特徴、見出しと本文の内容が違いすぎるという点については、すでに書いたかと思いますが、今回もそれを痛感させられた記事です。2015年3月から日本代表を指揮しているハリルホジッチ監督に関するもの。

選手も迫害されているパレスチナ

FIFA副会長らが汚職容疑で逮捕されるという事件で完全にかすんでしまいましたが、今年5月末に開催されたFIFAの総会では、イスラエルの資格停止処分を求める提案について協議されることになっていました。 提案はパレスチナサッカー連盟によるもので、イスラ…

アサドからオジャランへ クルド人のまちのスタジアム

(写真:http://aranews.org/2015/03/شهداء-12-آذار-الاسم-الجديد-للملعب-الب/より) (写真:http://aranews.org/2015/03/شهداء-12-آذار-الاسم-الجديد-للملعب-الب/より) シリア北東部のトルコ、イラクの国境近くにあるカミシュリ市は、クルド人のまちとし…

「希望リーグ」始まる

(写真:http:// http://www.aljazeera.net/news/sport/2015/4/13/كرة-القدم-مساحة-تنفس-للشاب-السوري-اللاجئより) シリアからの難民数は約400万人。その中には、国内リーグの強豪チームに所属していた選手、関係者もいるようです。 周辺国に脱出した難…

アスリートの墓場

(写真:イスラム国に参加し戦死したチュニジアのニダール・サーリミー選手http://www.youm7.com/story/2014/10/17/بالصور-سوريا-مقبرة-الرياضيين-داعش-ينهى-نضال-التونسى-الهاون-ي/1910193#.VYvhfVztobgより) (写真:ブワールク・カーラーン選手のイスラ…

ワールドカップのすべて

この記事の執筆者は、ジャーナリスト、作家で、パレスチナ人(レバノン国籍)です。「ハヤート」はアラビア語紙の高級紙として知られていますが、このコラムに関する限り、自慢話だけのつまらない内容です。タイトルもよくわからない。ただ、みんなサッカー…

スレイマーン選手の父親「立ち止まらないで」

(写真:http://tishreen.news.sy/tishreen/public/read/282328より) 反政府武装組織の攻撃で死亡したユースフ・スレイマーン選手に関する記事の続報。同選手の父親へのインタビュー記事です。お読みいただくとすぐにおわかりと思いますが、政府系紙です。 …

スレイマーン選手の死亡、FIFAや反政府勢力の反応

(写真:http://www.syria-press.co/article.php?id=934より) シリアでの戦争は5年目を迎えています。欧米や世界の有力なメディアは、開戦当初からアサド政権はすぐにでも倒れるだろう、という見方をくりかえししてきましたが、まだ持ちこたえています。今…

試合開始直前の選手をねらった攻撃

シリアで戦争が始まって2年後の2013年2月、反政府武装組織のミサイル攻撃で国内ではよく知られたサッカー選手が死亡しました。攻撃されたのは、軍事施設でも政府施設でもなく、ダマスカスのスポーツ施設が集中しているエリアですから、おそらく選手の…

シリア代表の悲しい現状

今月から始まったW杯のアジア第2次予選、日本はシリアと同じグループに入りました。予選はホーム&アウェーで行われますが、シリア及びアフガニスタンは政情を理由に第三国で開催されます。シリア戦はオマーン、アフガニスタン戦はイランでの開催です。 シ…

サッカー 国民感情と政治利用

(写真:http://www.almodon.com/culture/2d057700-24fa-4902-a7ea-570c9672450aより) 代表どうしの試合は、国の威信をかけた戦争に他ならない。なんてことをしたり顔でいう人はめずらしくない。嫌な表現です。フットボールという世界で最も楽しくて美しい…

「イスラム国」から殺害予告? ザマレク会長明かす

(写真:http://aawsat.com/home/article/289616/رئيس-الزمالك-«داعش»-تهددني-بالقتل-وسأحارب-الفسادより) 2015年、エジプトで起こったザマーレククラブのサポーターと警官隊が衝突し多数の死者を出した事件の続報。 クラブの会長がびっくりするような…

エジプトでサポーターと警官隊が衝突 22人死亡

(写真:http://www.alquds.co.uk/?p=292378より) 2011年1月のいわゆるエジプト民衆革命(ムバラク政権を民衆のデモが打倒し、その後選挙でムスリム同胞団のムハンマド・ムルシーが大統領に就任)以降、政情が不安定だったエジプトでは、翌年2月、サ…

カミシュリで再び暴動発生

2004年3月の「カミシュリの春」の翌年にもカミシュリでクルド人の暴動事件が発生しています。 この記事も、どちらかといえば政府よりのトーンですが、それでも暴動事件が起こってしまわざるを得ない、不公正が厳然としてあることがうかがわれます。

サッカーの試合で民族暴動起こる

(写真:http://archive.aawsat.com/details.asp?section=4&article=223444&issueno=9240#.VO_tFii8wU6より) 「人道的措置」で2003/2004年シーズンに1部昇格を果たしたジハードでしたが、シーズン中、政治的な混乱に巻き込まれてしまいました。 …

ジハード、1部昇格

シリアを代表するストライカー、ジハードのハイサム・クッチュが遠征中の交通事故で 2002年に死亡する出来事がありました。同時にメンバーの多くも負傷。これによりジハードはシーズン途中でリーグ戦(2部リーグ)から離脱を余儀なくされました。 とこ…

ハイサム・クッチュとジハード

(写真:http://www.dp-news.com/pages/detail.aspx?articleid=132460より) ハイサム・クッチュという名のストライカーをご存じの方はいないと思います。シリアの北東部、イラクとの国境のまちカミシュリ市をホームとしているジハードというクラブがありま…

戦時下の楽しみ アジアカップ2015

(写真:http://www.kooora.com/?n=375892より) 今世紀最悪の戦争と言われるシリア。今年3月で5年目を迎えていますが、なんと国内では毎年国内リーグが開催され続けているというから、驚きです。 今年1月にオーストラリアで行われたアジアカップも、人び…

湾岸チーム監督の永遠なる悲哀

(以下の文章は2015年2月3日付けでFacebookに投稿したものです) 自分の勉強をかねて、湾岸諸国のサッカーに関するWeb記事を翻訳(抄訳)してみました。アギーレ監督の解任が発表された時期と重なり、いいタイミングです。ちょっと強引な箇所もあるが…

ブログ開設のごあいさつ

このサイトは、わたし自身のアラビア語の学習をかねて、つくってみたものです。 アラビア語メディア(ニュースサイトなど)に掲載されたサッカーに関する記事を通して、中東地域の社会や人びとの暮らしを紹介しようという試みです。 日本で報じられるこの地…